
マカフィーを装った偽物の警告があるみたいなんだけど、どうやって見分けたらいいんだろう。偽物の警告に騙されてしまった時の対処法も教えて欲しい!
世界中で人気の大手セキュリティソフトのマカフィーですが、実はネット上では「マカフィーを装った偽物の警告」が出るサイトが多く存在しているようで、本物と間違えて個人情報を抜き取られるなどの被害に遭っている人もいるようです。
そこで、本記事では「マカフィーの警告で本物と偽物の見分け方」や「偽物の警告に騙されてしまった場合の対処法」を詳しく紹介します。
マカフィーの通知がよく出てきて本物か偽物か困っている人や、偽物の警告に騙されてしまった人は必見です!
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マカフィーを装う偽のポップアップ通知とは?
マカフィーを装う偽のポップアップ通知とは、その名の通り「あたかもマカフィーからの警告であるかのように装いフィッシング詐欺サイトなどへ誘導する偽物のポップアップ通知」のことです。
見た目や色使いなどがマカフィーそっくりで、かつセキュリティに関する緊急性の高い内容になっていることも多いため、本物のマカフィーからの通知だと勘違いしてクリックしてしまう人も多く、非常に巧妙な詐欺手口になっています。
よく見ると偽物とわかるのですが、一見すると本物に見えてしまうのでポップアップ通知が出た時は落ち着いて冷静に細部まで確認することが非常に重要です。
偽物のポップアップ通知に共通する3つの特徴

偽物の通知は、ユーザーのクリック率を高くするために「ウイルスに感染しています」などの緊急性の高い不安を煽るような文言のものが多いです。
また、「Google Chrome」や「Microsoft Edge」など、ポップアップの中身とは全く関係のない、ブラウザ名が表示されている傾向も見受けられます。
そして何よりも決定的なのが、表示されているドメイン名を見ると怪しいドメイン(URL)であることが多いです。
これらの特徴に当てはまっている場合、マカフィーの偽物警告である可能性が非常に高いので安易にクリックしないようにご注意ください。
マカフィーの本物のポップアップ通知の具体例

上記はマカフィーの本物のポップアップ通知の一例です。
本物のポップアップでは、体験版や有効期限について案内したり、有効期限の延長を促すものが多く、逆に「ウイルス感染を断言するような通知」は行なっていません。また、ポップアップ内にドメイン(URL)の記載もありません。
そのため、「ウイルスに感染しています」などの緊急性が高く不安を煽るようなポップアップはほぼ確実に偽物であると思っていただいて大丈夫です。
マカフィーの偽物ポップアップ通知を見分けるポイント
日本語が不自然
偽物の詐欺ポップアップは、海外で作成されているケースも多く、機械翻訳を利用しているものもあります。そのような場合、日本語が不自然なケースも多いです。
URLが怪しい
URLが表示されている場合は、しっかりと見るようにしてください。誰もが知っているような有名企業のドメインに見えるけど、よく見るとアルファベットが一文字だけ違うなど、巧妙なドメインが多いです。
見た人を焦らせるような内容になっている
「ウイルスに感染した」「今すぐにウイルスを除去」「5分以内にクリック」など、みた人を急かすような文言が書いてあることが多いです。本物のセキュリティソフトからの通知の場合は、具体的な対応手順が記載されていることが多く、その点が大きく異なります。
誤ってクリックしてしまった場合の対処法【ケース別に解説】
クリックしたのみで、すぐに閉じた場合
クリックした後に偽物の警告だと気付きすぐに閉じた場合は、個人情報の入力等も行なっていないので、リスクはそこまで高くありません。
すぐにタブを閉じて通知をブロックし、ブラウザの履歴(Cookie)を削除すれば問題になることはあまりないでしょう。通知のブロック方法については、本記事の後半で紹介します。
名前やメールアドレスを入力してしまった場合
名前やメールアドレスを入力してしまった場合は、迷惑メールリストに入ってしまったり、不審なSMSや電話がかかってくる可能性があります。
名前も入力してしまっていることから、相手は名前まで把握しているので、あたかもネット販売の購入メールや宅配便通知などになりすまして、さらなるカード情報等を抜き出しにくる可能性があるため注意しましょう。
不審なメールやSMSについては、有料セキュリティソフトを導入することである程度回避できるので、セキュリティソフトの導入もおすすめです。
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パスワードやクレジットカード情報を入力してしまった場合
非常に危険な状態のため、すぐに該当のパスワードを利用しているアカウントのパスワード変更を行なってください。
また、クレジットカードについても不正利用に合う可能性が高いので、すぐにクレジットカード会社に連絡し、カードの利用停止や再発行の手続きを依頼しましょう。
ファイルをダウンロードしてしまった場合
何かよくわからないファイルをダウンロードしたり開いてしまった場合、必ず有料セキュリティソフトでセキュリティスキャンを行なってください。
また、セキュリティソフトで該当のファイルを検出・削除するまでは、非常にリスクが高い状況なので、ネットにも繋がないようにしましょう。
マカフィーの偽通知に騙されないための対策
セキュリティソフトを導入する
最も有効な対策は、有料のセキュリティソフトを導入することです。「マカフィー」などの有料セキュリティソフトを導入すると、怪しい通知や偽物のポップアップは全てブロックしたり通知して教えてくれます。
「本物と偽物の警告が見分けられるか不安」という人は、まずは有料セキュリティソフトを導入しておくと安心でしょう。
セキュリティソフトの導入にあたり、各社のセキュリティソフトを比較したい場合は『セキュリティソフトの比較!おすすめ人気ランキング』も併せて読んでみてください。
パスワードを使いまわさない
パスワードを使い回すと、万が一パスワード情報が漏洩した場合に、様々なサービスで被害に遭うリスクが高まります。そのため、パスワードの使い回しは避け、必ず異なる組み合わせのID・パスワードを設定するようにしましょう。
また、パスワードを設定する際は、「半角英数字」「大文字小文字」「!などの記号」の全てを盛り込んだ複雑なパスワードにすることでセキュリティ性が向上します。
「誕生日」「名前」「電話番号」などは避け、各サービスで異なる複雑なパスワードを設定し、可能であれば2段階認証も設定するようにしましょう。
万が一、複数のパスワードを覚えるのが大変な方は、マカフィーなどの有料セキュリティソフトが提供しているパスワードマネージャー(パスワード管理ツール)も併せて使ってみてください。
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リンクやボタンをクリックする前に内容をしっかり確認する
先ほど紹介したように、偽物の警告には「日本語が不自然」「URLが怪しい」など、いくつかの特徴があります。クリックする前に必ずしっかりと見る癖をつけましょう。
また、万が一クリックして詐欺サイトに遷移してしまったとしても、個人情報等を入力しなければ被害は大きくなりにくいので、すぐにウィンドウを閉じて、ブラウザ履歴の削除等を行うようにしてください。
ポップアップ通知を停止する方法
Google Chromeの場合
- ウィンドウ右上のメニューから「設定」を選択
- 設定メニューの検索窓に「通知」と入力し、「サイトの設定」を選択
- 「通知」を選択し、「通知の送信を許可するサイト」の欄を確認
- 見覚えのないサイトが許可されている場合、「ブロック」を選択
Safariの場合
- リンゴのマークから「システム設定」を選択
- 「通知」を選択し、「アプリケーションの通知」蘭を確認
- 通知をブロックしたいWebサイトを選択し、「通知を許可」をオフにする
Microsoft Edgeの場合
- ウィンドウ右上のメニューから「設定」を選択
- 「すべてのサイト」→「サイトのアクセス許可」の順に選択
- 「Privacy、検索、およびサービス」を選択
- 通知をブロックしたいWebサイトを見つけたら、「ブロック」を選択
マカフィーの本物と偽物の通知を見分けて、安全にPCを利用しよう!
マカフィーを装った偽物の警告が悪用されていますが、これは本物のマカフィーからの警告ではないので、絶対にクリックしたり、個人情報を入力してはいけません。
まずは、マカフィーと思われる警告が出たとしても、焦らずに詳細を確認し、本物か偽物かを見分けることが大切です。偽物は、日本語が不自然だったり、URLの記載があったり、緊急性を訴えてくることが多いです。
注意すれば見分けられるケースがほとんどなので、落ち着いてじっくりと詳細を確認しましょう。また、万が一偽物の警告に騙されてしまった場合は、セキュリティソフトでウイルスを除去するなどして、冷静に対処しましょう!
また、「本物と偽物を見分ける自身がない」という方は、有料セキュリティソフトを導入するのも有効な手段です。偽物の警告をブロックしてくれたり、パスワードを一元管理してくれたりと、有効な対策になるので、不安な方はぜひ検討してみてください。
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