スマホってセキュリティソフトはぶっちゃけ必要なの?
ウイルス感染したら困るけど、ウイルス対策にお金は極力かけたくない。
誰か、必要性を教えて〜
現在、パソコンよりも主流になってきているスマホですが、セキュリティ対策をするべきか悩んでる人も多いのではないでしょうか?
そこで、本記事ではスマホにウイルスが流入する仕組みを説明し、「スマホにセキュリティソフトが必要かどうか」を解説します!
最悪の場合、カード情報や個人情報が流出する恐れがあるので、本記事を読んで、自分はウイルス対策をするべきか判断してみましょう。
なお、とにかく安全第一という方は、「ノートン360」や「ウイルスバスター クラウド」を導入しておけば、失敗することなくスマホを保護できます。
物価高や円安の影響で、セキュリティソフト各社の値上げが相次いでます。既に、ウイルスバスターやソースネクストは、値上げを実施しました。各社も追随して値上げする可能性が高いので、早めの購入がおすすめです。
スマホにセキュリティソフトは必要?「結論は機種次第」
▶ iPhoneユーザー
⇒ セキュリティソフトが不要な場合もある
▶ Android ユーザー
⇒ セキュリティソフトは必須
結論、スマホにセキュリティソフトが必要かどうかは、利用中の端末がiPhone・Androidのどちらかによって異なります。
iPhoneを利用している方は、iPhoneはウイルス感染しにくいため、セキュリティソフトは無くても良いケースがあります。
参考 『iPhoneにノートンはいらないか検証!必要・不要な人を徹底解説』
一方で、Androidスマホを利用している場合は、ウイルス感染のリスクが高いため、セキュリティソフトを導入しておいたほうがよいでしょう。
でも、なぜiPhoneはセキュリティソフトがなくても良くて、Androidは必須なのか…
不公平に感じるかもしれませんが、それぞれの理由を説明します!
iPhoneではセキュリティソフトの導入が任意の理由
iPhoneは上記の3つの理由によりウイルス感染しにくいため、セキュリティソフトの導入は任意です。それぞれ、項目別に解説します。
なお、iPhoneならセキュリティソフトは不要というわけではないので、要注意!
iPhoneユーザーでセキュリティソフトを入れた方が良いか知りたい方は、『iPhoneにノートンが必要な人・不用な人を徹底解説』を参考にしてください。
【理由①】iPhoneの「iOS」は定期的にアップデートされる
iPhoneは定期的なOSアップデートで、随時、脆弱性の問題を解決しています。
つまり、OSをこまめにアップデートすることも、ウイルス対策のひとつになるのじゃ!
【理由②】アプリのインストールはAppStoreからのみ
AppStoreで配信される全アプリは、Appleのテストをクリアしたものであるので、ウイルスが混入されている可能性は非常に低いと言えます。
iPhoneは、AppStore経由でないと、アプリをインストールできないから安心ということじゃ!
【理由③】アプリはサンドボックスで独立して起動する
iPhoneが安全と言われる最大の理由で、iPhoneのアプリはサンドボックスという独立したスペースで起動されます。
万が一アプリにウイルスが入っていても、他のアプリや情報にウイルスが拡散されにくいということじゃ!
Androidにはセキュリティソフトが必須な理由
一方で、Androidスマホを利用している場合、セキュリティソフトを入れることを推奨します。
理由は主に上記の通りですですが、一言で説明すると、Androidスマホはウイルス感染のリスクが高い傾向にあるためです。
こちらも項目別に解説していきます。
【理由①】Playストア以外からもアプリのインストールが可能
AndroidではPlayストア以外のサイトからもアプリをダウンロードできます。
しかし、Playストア以外からアプリをダウンロードする場合は、ウイルスが混入しているケースも多く、非常に危険です。
【理由②】Google Playストアの審査は、AppStoreより緩い
Androidスマホのアプリ入手元であるPlayストアは、AppStoreと比較すると、アプリの審査基準がゆるいのが現状です。。
過去にウイルス入りのアプリが配信されてしまった事例もあるから、必ずしも安全とは言えないのじゃ。
【理由③】iPhoneよりウイルスの種類や数が多い
日本ではiPhoneユーザーが多いですが、実は、世界的にはAndroidユーザーの方が明らかに人数が多いんです。
そのため、ウイルスもAndroid向けに作られる傾向があり、iPhoneと比較すると危険度が高くなっています。
つまり、母数が多い分狙われやすいので、ウイルスもAndroid向けが多く、iPhoneよりも危険なのじゃ。
まずは、上記の情報をもとに、あなたがセキュリティソフトが必要なユーザーに該当するかを確認しましょう。
導入するセキュリティソフトについては、『セキュリティソフトのおすすめ比較ランキング』も参考にしながら、選んでみてください。
また、スマホにおすすめのセキュリティソフトは本記事の後半でも紹介してまず。
すぐに確認したい方はこちらをクリックするとジャンプできます!
スマホがウイルス被害に遭う事例
実際にスマホがウイルスに感染するケースとして代表的なものは上記の通りです。
少しでも自分が当てはまりそうなものがある場合は、セキュリティソフトの導入を考えてみましょう。
それぞれ、被害に遭う流れを詳細に説明します。
無料Wi-Fiを使用してカード情報や個人情報が流出する
無料Wi-Fiには、悪質なものも混ざっており、アクセスしてしまうと、自分のスマホの画面を遠隔で見られてしまうケースがあるんです。
そのため、アカウントのログイン情報やクレジット情報、暗証番号などの重要な情報が流出してしまい、不正利用等の被害に遭うケースが少なからず発生しています。
日本でも増えてきた無料Wi-Fiじゃが、実は利用する際には注意が必要ということじゃ!
悪質なサイトと気付かずに個人情報を入力してしまう
上記のような、Amazonなどの偽サイトに個人情報を入力してしまい、フィッシング詐欺の被害に遭うケースも多いです。
いくらアプリでウイルス感染を防ごうとしても、ネット操作は制限することができないので、iPhoneユーザーも引っ掛かりやすい詐欺になります。
これは、フィッシング詐欺とも言われますが、セキュリティソフトを入れれば、不正なサイトだと知らせてくれます。
ニトリやユニクロなど、ソックリな偽サイトが合って、被害が拡大中じゃ!
アプリのアクセス制限を許可してしまい情報流出
アプリを起動すると、「電話帳へのアクセスを許可しますか」など通知が来ますが、実は何も考えずに「許可」を選んでしまうと非常に危険です。
アプリはサンドボックスの隔離空間で実行されますが、許可をすることで隔離が解除され、「電話帳」や「カメラ」にアクセス可能になります。
間違って許可してしまうと、遠隔操作で勝手にカメラを起動して盗撮されたり、個人情報を盗まれたりするので要注意です。
例えば、バッテリー節約アプリなのに、電話帳へのアクセス許可を要求するアプリなどは危険なアプリかもしれないぞ!
スマホにおすすめのセキュリティソフト3選
この記事を読んで、スマホにセキュリティソフトを導入しようと思った人もいると思いますが、おすすめは上記の3つです。
上記は全てiPhoneとAndroidの両方に対応していて、複数台版を購入すると「家族でシェアして使える」ので失敗しません。
価格も、月額300円程度なので、月に1回コンビニの買い物するのを我慢するだけで、家族全員のスマホやパソコンを保護できるので安心です。
では、それぞれの製品の特徴を紹介していきます。
世界シェアNo.1の超万能型セキュリティソフト「ノートン」
世界No.1の「ノートン」では、利用者数から集めた膨大なデータをもとに、危険なサイトを判断し、警告してくれるので、最も安心してスマホを任せられます。
ノートンの機能や性能などの詳細は、『ノートン360の評判・口コミ』を併せてご確認ください。
購入後60日間の返金保証もついているので、まずは安心して導入してみるのが良いでしょう!
物価上昇に伴い、セキュリティソフトの値上げが相次いでいます。ウイルスバスターは2023年10月、ZEROスーパーセキュリティは2024年2月に大幅値上げを行いました。競合他社も、今後値上げしていくことが予想されるので、早めのご購入がおすすめです。
ノートンを最もお得に購入したい方は、以下の記事も併せてご確認ください。
参考記事 『ノートンの割引クーポン・キャンペーン情報』
日本シェアNo.1で初心者でも使いやすい「ウイルスバスター」
日本で最も人気のセキュリティソフト「ウイルスバスター」は、日本企業の製品のため、日本人が狙われやすいウイルスに強いと言われています。
ウイルスバスターの機能や評判など、詳細を知りたい方は『ウイルスバスターの評判・口コミ』も参考にしてみてください。
また、当サイト限定のクーポンコード「AFF500OFF」を入力すると、500円割引にて購入できるので、ぜひ以下のボタンよりご利用ください。
台数無制限でインストールでき、コスパが高い「マカフィー」
マカフィーは、ノートンやウイルスバスターほどではありませんが、世界的に知名度の高いセキュリティソフトです。
最大の特徴は、インストールできる台数が無制限であることで、家族でシェアして利用することもできるので、コストパフォーマンスの高いソフトと言えます。
マカフィーの詳細は、『マカフィーの評判・口コミ』で詳しくまとめているので併せて読んでみてください。
また、当サイトではマカフィーを特別価格で購入でき、さらに1,500円割引クーポンもいただいているので、通常の半額以下でマカフィーが購入可能です。
ぜひ以下のボタンより、1500円割引クーポンコード「 SECUKING2404 」をご入力の上、マカフィーリブセーフの導入を進めてみてください!
物価上昇に伴い、セキュリティソフトの値上げが相次いでいます。ウイルスバスターは2023年10月、ZEROスーパーセキュリティは2024年2月に大幅値上げを行いました。競合他社も、今後値上げしていくことが予想されるので、早めのご購入がおすすめです。
セキュリティソフトの主なスマホ向け機能
上記は、各セキュリティソフトのスマホ向けウイルス対策機能です。
製品によってやや差はありますが、先ほど紹介した「ノートン」「ウイルスバスター」「カスペルスキー」なら、どれも必要な機能が揃っています。
以下、各ソフトがスマホ向けに実装している機能なので、ご参考にしてください。
【スマホ向け機能①】不正なURLを検出(フィッシング詐欺対策)
セキュリティソフト各社は毎日10億件以上ものURLをチェックしており、情報を蓄積しています。
その情報を元に、アクセスしようとしているサイトがフィッシングサイトなどではないかを随時チェックして通知する機能です。
フィッシングサイトは、スマホが最も被害にあいやすいから、URLチェックは必須の機能じゃ!
【スマホ向け機能②】Wi-Fiの安全性を確認(VPN接続機能)
無料Wi-Fiはアカウントの乗っ取り被害や、カード情報の盗難が多く、非常に危険です。
セキュリティソフト各社では、危険なWi-Fiを検知して通知してくれる機能があり安全な上、VPNで通信を暗号化してくれるので被害を防げます。
無料Wi-Fiを使う人なら、この機能は必須じゃぞ!
【スマホ向け機能③】アップデート忘れを通知
スマホのOSやアプリのアップデートは、時間がかかり億劫ですが、脆弱性の問題を解決するためには必ず必要です。
万が一、アップデートをしないで使い続けていると、脆弱性をついて個人情報を盗まれる可能性があるので、アップデート忘れを通知してくれます。
アップデートはめんどくさいけど、やらないとウイルス感染するから要注意じゃ!
【まとめ】スマホは、セキュリティソフトがあると安心!必須の場合も!
ここまで、「スマートフォンにセキュリティソフトが必要かどうか」を説明してきました。
最後にまとめると、利用しているスマホが「iPhoneなら任意で必要」・「Androidなら絶対に必要」ということになります。
また、スマホに最もおすすめのウイルス対策ソフトは「ノートン360」です。
複数台版を購入すると、パソコンとスマホ両方でウイルス対策ができるので、ご自身の状況や家族構成に合わせた製品を選ぶと良いでしょう。
ノートンは、購入後60日間は返金保証がついているので、まずは身構えずに気軽に試してみてください!
物価高や円安の影響で、セキュリティソフト各社の値上げが相次いでます。既に、ウイルスバスターやソースネクストは、値上げを実施しました。各社も追随して値上げする可能性が高いので、早めの購入がおすすめです。
コメント