ウイルスバスターはいらないっていう噂もあるけど、本当なのかな?
「ウイルスバスターが必要かどうか」を詳しい人に教えてほしい〜
日本シェア1位の人気セキュリティソフト「ウイルスバスター クラウド」ですが、必要かどうか疑問に感じる声も少しあるようです。
そこで、本記事では「パソコンやスマホには本当にウイルスバスターが必要かどうか」を徹底解説!
ウイルスバスターの必要性や、効果、メリット・デメリットなどを本音で暴露します。
記事の後半では、ウイルスバスターの当サイト限定クーポンの情報も紹介するので、最後までしっかりと読んでウイルスバスターを導入するかどうか決めてください!
物価高や円安の影響で、セキュリティソフト各社の値上げが相次いでます。既に、ウイルスバスターは2024年に値上げを実施しました。各社も追随して値上げする可能性が高いので、早めの購入がおすすめです。
結論、ウイルスバスターは本当に必要か?【本音で暴露】
先に結論ですが、インターネットを利用するのであれば「ウイルスバスターは必要」です。
特に、最近では高度なセキュリティ対策をしている国営の年金機構などでもウイルス被害にあっていて、それ以上に被害を受けやすい個人レベルでは一層の対策が求められます。
無料の「Windows Defender」、「Mac」、「iPhone」では、ウイルス対策はできますが、フィッシング詐欺対策や悪質なWi-Fiなどに対する対策はできません。
近年はウイルス対策だけでなく、フィッシング詐欺や悪質なWi-Fiによる個人情報流出も主な被害になっているので、そのような観点からもウイルスバスター は必要と言えるでしょう。
ウイルスバスターが必要と言える理由
「ウイルスバスターは基本的には必要」と断言できる理由は複数あるのですが、主な理由は上記の通りです。
これらのリスクはウイルス感染ではないため、Windows DefenderやMac・iPhoneでは防ぐことができません。
それぞれ、ウイルスバスターがどのように脅威を防ぐのかも含めて解説します。
フィッシング詐欺被害に遭うリスク
フィッシング詐欺メールやフィッシング詐欺サイトなどが多く見られる現代では、フィッシング詐欺被害に遭い、カード情報や個人情報を盗まれるリスクは非常に高くなっています。
そして、これらのフィッシング詐欺対策は、Windows DefenderやMac、iPhoneでは防げないため、ウイルスバスターで対策する必要性が非常に高いと言えるでしょう。
ランサムウェアでパソコンが操作不能になるリスク
現在、世界中で最も猛威をふるっているのが「ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)」です。
これは、パソコンを一切操作できない状態にして、元に戻すことを条件に莫大な金銭を要求するのですが、Windows DefenderやMac・iPhoneでは防ぎきれません。
最近では、ランサムウェアによって、アメリカでガスなどのインフラが全て止まり、復旧するための身代金として440万ドル(約5億円)が支払われた事件がありました。
悪意のWi-Fi等でID・パスワードの流出リスク
街中の無料Wi-Fiなどでは、悪質な第三者にパソコンやスマホの画面を遠隔で覗き見され、SNSやネットバンク、証券口座などのログイン情報やカード番号等が流出する危険性があります。
これらもWindows DefenderやMac・iPhoneでは防げませんが、ウイルスバスターでは通信を暗号化するVPN機能があるため、リスクを軽減できます。
盗撮や盗聴の被害に遭うリスク
不正なプログラムがパソコンやスマホに流入すると、カメラやマイクを勝手に起動し、盗撮や盗聴されてしまう問題も頻発します。
これも、ウイルスバスターがあればカメラやマイクが起動されると画面に通知して教えてくれるので、盗撮・盗聴の被害を回避することが可能です。
ウイルスバスターを導入するデメリット
ここからはウイルスバスターを導入するメリットとデメリットについても触れておきます。
まずは、気になる人が多いデメリットから紹介し、その後メリットを紹介します。
導入費用がかかる
ウイルスバスターを導入する最大のデメリットは「費用がかかる」ことで、最もコスパの良い3年版は13,580円(税込)で、3台までのパソコンやスマホを保護できます。
3台保護できて年間4,500円(1台あたり月額126円)を、安いと思うか、高いと思うかは人によると思いますが、安心をお金で買う形になりますね。
なお、最新の価格については、ウイルスバスター公式ストアをご確認ください。
少しだけパソコンの動作が遅くなる
セキュリティソフトを入れると、少しだけですがパソコンの負荷が高くなるので、動作速度がやや遅くなるのもデメリットです。
昔は、ウイルスバスターを入れるとかなりパソコンが重くなることで、悪い評判もありました。
しかし、最近は品質が向上し、大部分の処理をクラウド上で行うので、パソコンへの負荷も最小限で、動作速度への影響は少なくなっています。
初期設定をする必要がある
大きなデメリットではありませんが、セキュリティソフトは最初の導入時にアカウントの作成やインストールなどの初期設定をする必要があります。
設定自体は非常に簡単で5分もあれば完了するのですが、少しでも時間をかけなければいけないという点ではデメリットになりうるかもしれません。
ウイルスバスターを導入するメリット
続いてウイルスバスターを導入するメリットは上記の通りです。
ウイルスバスターは、費用がかかる点を除いては、Windows DefenderやMac・iPhoneでは防げない多くの脅威から守ってくれるのでメリットが多いと言えるでしょう。
危険なウイルスの検出と除去
最近では、ランサムウェアやマルウェアなど、複数のウイルスが日々誰かのパソコンを襲っています。
ウイルスバスターを導入することで、Windows Defenderでは防げないようなウイルスでも検出・除去できるのはメリットと言えるでしょう。
フィッシング詐欺サイトやURLを警告
近年ではウイルス被害よりも、「フィッシング詐欺」による情報漏洩被害が深刻になっています。
フィッシング詐欺サイトは、見た目はAmazonなどのECサイトにそっくりですが、個人情報やカード情報を入力してしまうと多額の詐欺被害に遭うのでご注意ください。
Windows DefenderやMac・iPhoneではフィッシング詐欺は防げないので、ウイルスバスターによって対策することが必須と言えるでしょう。
ネット銀行やネットショッピングの暗号化
日常的にパソコンやスマホで、ネット銀行やオンラインショッピングを利用する場合は、口座情報やカード情報が盗まれてしまうリスクがあります。
しかし、ウイルスバスターの決済保護ブラウザーを利用することで、通信を暗号化することができ、大切なカード情報等が漏洩しないように保護してくれます。
危険なWi-Fiでも暗号化して安全に通信
多くの人が日常的に利用する街中の無料Wi-Fiですが、実は非常に危険だということを知っていましたか?
無料Wi-Fiには安全性が低いものも複数あり、リモートでスマホやパソコンの画面を覗き見できてしまい、ID・パスワードやカード番号などが流出する被害も相次いでいます。
ウイルスバスターならVPN接続して、通信を暗号通信化してくれるので、画面の覗き見を防ぐことができ、情報漏洩のリスクがなくなります。
ペアレンタルコントロール(子どもの管理機能)
子どもがいる家庭には必須と言える機能なのが、悪質なサイトへのアクセスをフィルタリングできる「ペアレンタルコントロール」です。
子どもは、ウイルス感染のリスクが高い漫画サイトやアダルトサイトを不用意に見てしまうので、ウイルス感染のリスクを減少させることができます。
ウイルスバスタークラウドの料金
上記はウイルスバスタークラウドの料金一覧になりますが、基本的には「ウイルスバスター クラウド」の3年版が最もコスパが良くておすすめです。
Windows・Mac・iPhone・Androidの全てにインストールできるので、1度購入すれば最大3台まで導入でき、1台あたりの月額はわずか126円となります。
しかし、Mac1台にしかインストールしない方は「ウイルスバスター for Mac」、パソコン初心者で不安な方は「ウイルスバスタークラウド + デジタルライフサポート」もおすすめです。
それぞれの製品の最新の価格はウイルスバスター公式ストアにて確認できるので、ぜひ一緒に見ておいてください。
ウイルスバスタークラウドのキャンペーン情報
AFF500OFF
この度、ウイルスバスター様より特別に、セキュリティキング限定の500円割引クーポンをご提供いただきました!
ウイルスバスター公式ストアにて、限定クーポンコード「AFF500OFF」をご入力いただくと、500円割引が適用されます。
なお、限定クーポンの配布は上限に達し次第終了となる可能性るので、早めのご利用がおすすめです。
最近は物価高や円安の影響もあり、セキュリティソフト各社も軒並み値上げしているため、後回しにすると値上げされてしまう可能性もあります。クーポンが使える今のうちに、少しでもお得にウイルスバスターを導入しておきましょう!
Windows Defenderがあってもウイルスバスターは必要か?
Windows10以降のパソコンでは、無料のセキュリティソフト「Windows Defender」が搭載されていますが、それでもやはりウイルスバスターは必要と言えます。
というのも、Windows Defenderはウイルススキャンや駆除はできますが、フィッシング詐欺対策や無料Wi-Fi使用時のVPN利用はできません。
そのため、ウイルス対策のみしかできないため、最近被害が拡大しているその他の重大な詐欺被害を防ぐことができないのです。
以上より、Windows Defenderがあったとしても、個人情報やカード番号保持の観点から、ウイルスバスターは必要と言えます。
MacやiPhoneでもウイルスバスターは必要か?
「MacやiPhoneはウイルスに強いためセキュリティソフトは必要ない」という人もいますが、たとえMacやiPhoneでもウイルスバスターは必要です。
こちらもWindows Defenderと同様で、ウイルス対策はできるものの、フィッシング詐欺対策や危険なWi-FiをVPN経由で利用することはできません。
実際に、Apple社も2006年頃までは「Macにセキュリティソフトは不要」と明言していましたが、近年はフィッシング詐欺等も増えてきたため、「Macには高い安全性がある」と表現を変えています。
以上より、たとえMacやiPhoneであってもフィッシング詐欺等の対策はできないため、ウイルスバスターが必要でしょう。
詳しくは『Macにウイルスバスターは必要か』や、『iPhoneにウイルスバスターは必要か』といった別記事も一緒に読んでみてください。
まとめ:ウイルスバスターは必要か?【結論、絶対に必要です】
結論、たとえWindows Defenderを持っていたり、MacやiPhoneを使っていても「ウイルスバスターは必要」です。
Windows DefenderやMac、iPhoneでは、ウイルス感染は防げても、フィッシング詐欺や無料Wi-Fi経由での情報漏洩、カード番号の流出といったリスクは防ぐことができません。
現在では、ウイルス感染だけでなくフィッシング詐欺などの被害も急拡大しているので、必ずウイルスバスター を導入して、対策しておきましょう。
なお、さらに詳しく知りたい人は、『ウイルスバスターの評判・口コミ』も一緒に読んでみてください!
また、『セキュリティソフトの比較!おすすめ人気ランキング』では、各社のソフトを詳しく比較しているので、じっくりと比較検討したい人はぜひ参考にして、自分のニーズに合ったものセキュリティソフトを導入してみてください。
物価高や円安の影響で、セキュリティソフト各社の値上げが相次いでます。既に、ウイルスバスターは2024年に値上げを実施しました。各社も追随して値上げする可能性が高いので、早めの購入がおすすめです。
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