ある日突然、ウイルスバスターの更新はがきが手元に届いて驚いている人もいるのではないでしょうか。
まだ期限には余裕あるはずなのに、いきなり自宅住所に届くので怖いですよね。
そこで、今回はウイルスバスターの更新はがきの内容や、注意点について徹底解説します!
記事を読むと、あなたが更新はがきをつかって更新するべきがどうかが分かります。
ウイルスバスターの更新はがきの内容
ウイルスバスターは契約期間の終了が近づくと、いきなり更新はがきが送られてきます。
ネットで契約してるのに、いきなり自宅に手紙が来たり、支払い書が同封されていたりと、突然の出来事にビックリする人も多いです。
この、更新はがきは、「ウイルスバスター側が契約延長してもらいたいため届くもの」なので、焦らずに、しっかりと考えてから更新するようにしましょう。
はがきの内容は、大きく上記の3点なので、順に紹介していきます。
【内容①】更新はがき限定のキャンペーン

ウイルスバスターの更新はがきには、必ずキャンペーン情報が載っています。
更新はがきは、届いた人は全員が、最大4ヵ月無料延長の特典をオファーされるので、キャンペーンについては、オマケ程度に考えておきましょう。
【内容②】コンビニの払込用紙

はがきには、コンビニの払込用紙が入っていて簡単に更新料金を支払うことができます。
簡単に更新できるメリットがある一方で、現金払いのみ対応、かつコンビニ決済手数料もかかるのでご注意ください。
【内容③】更新はがきの有効期限

そして、当然ですが、更新はがきにはキャンペーンの締切日が掲載されています。
期限が短めに設定されていて焦ってしまうかもしれませんが、更新はがきは頻繁に届くので、期限を過ぎてもじっくり考えることが可能です。
更新はがきで更新する場合のメリットとデメリット

ウイルスバスターの更新はがきやメールは、期限満了4ヵ月前ころから頻繁に送られてきますが、この時点で更新を急ぐ必要はありません。
更新はがきが届いた人は、これから紹介する、メリットとデメリットを確認してから、更新をするかじっくり考えるようにしてください!
また、期限満了のタイミングで他社セキュリティソフトへの移行も可能です。
他社製品も気になる人は、『セキュリティソフトのおすすめ比較ランキング』も併せて読んでおきましょう。
更新はがきのメリット
更新はがきでウイルスバスターを更新する場合は、「特典」と「手軽さ」が最大のメリットです。
時期にもよりますが、はがき経由で更新することで、最大4ヵ月無料延長の特典がつきます。
特典の内容は、はがきに記載されているので、詳細ははがきをご確認ください!
また、コンビニで支払うだけで、他は何の手続きもなしに更新できるので、簡単に更新できるのも嬉しいポイントです。
更新はがきの注意点(デメリット)
一方で、はがきでの更新には注意点もあり、コンビニ決済のため、支払いは現金のみでクレジットカードやnanacoなどは使えません。
また、コンビニ決済手数料も別途かかるので、カードを使いたい人はやめておいた方が良いでしょう。
ちなみに、ウイルスバスター通常版を契約していたにもかかわらず、払込用紙が上位版の「デジタルライフサポート」になっていて割高なケースもあるので要注意です。
何も考えずに更新すると、高額な料金を払うハメになり損することもあるので、気を付けましょう!
ウイルスバスターの更新方法は3種類【更新料金も紹介】
ここまでウイルスバスターを更新はがきで契約更新する方法を紹介してきましたが、他にもウイルスバスターを更新する方法があるので紹介します。
更新方法によって、更新料金や手間なども大きく変わってくるので、しっかり確認して、あなたに合うものを見つけてください。
【更新方法①】更新はがきで更新
はがきで更新する場合の更新料金は、3年延長で12,320円(税込)です。
最も簡単に更新ができ、はがき限定の最大4ヵ月無料延長の特典があるのが特徴!
一方で、コンビニ決済で現金のみの支払いな上、決済手数料が追加でかかるため、クレジットカードを使いたい人は避けた方がいいでしょう。
【更新方法②】新規購入して更新
新規購入は、ウイルスバスター公式ストアから新規購入して、メールで受信したシリアル番号を入力することで、更新する方法です。
3年分の更新料金は13,200円(税込)ですが、キャンペーン期間中に購入すると10%割引の12,200円程度で購入できるので、お得になります。
シリアル番号を入力する手間がありますが、クレジットカードで購入できる上、キャンペーンを適用すると、はがきよりも安く更新可能です。
シリアル番号の入力方法については、『ウイルスバスターを新規購入して更新する方法』も参考にしてみてください!
【更新方法③】あんしん自動更新で更新
最後に紹介するのが、「あんしん自動更新」でウイルスバスターを更新する方法です。
あんしん自動更新に加入していると、ウイルスバスターの期限が切れる前に、事前に登録していたカードに課金され、更新がされます。
しかし、1年ごとに毎年更新となるため、更新料金は3年で16,062円(税込)と最も高額です。
そのため、常に更新し忘れの心配を一切しなくても良いのなら高くても良い、という人にのみおすすめの更新方法と言えます。
結局、どの更新方法が1番おすすめ?
ウイルスバスターの更新方法を3つ紹介してきましたが、おすすめな更新方法は人によって異なります。
最も多くの人におすすめなのは、クレジットカード決済ができて、キャンペーン特典付きで購入すると割安になる「新規購入して更新する方法」でしょう。
ウイルスバスターは、有効化した時から有効期限が減っていく仕様なので、キャンペーン開催中に購入しておくと安い上に、損をすることがありません。
また、更新手続きに手間をかけたくない人は、はがきを使ってコンビニで更新手続きするのが最も良いでしょう。
そして、高くても良いから、更新忘れを防止したい人は、あんしん自動更新がおすすめです。
まとめ:ウイルスバスターを、更新はがきで更新する場合は慎重に!

ウイルスバスターの更新はがきは、キャンペーン情報なども載っていて一見お得に見えるかもしれません。
ただ、期限も記載されているので焦ってしまいますが、注意点も多く、有効期限が切れるまでには3ヵ月以上あるケースが多いので、じっくりと検討するようにしましょう。
基本的には以下のどちらかの更新方法で更新すると間違いありません。
また、期限切れを機にノートンなどの他社製品に乗り換えるのも有効な手段です。
そんな方は、『ウイルスバスタークラウドの評判・評価・口コミ』や、『セキュリティソフトのおすすめ比較ランキング』を読んでみるといいかもしれません。
ぜひ、あなたに合った更新方法をしっかりと検討した上で、ウイルスバスターを更新してください。
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