そろそろウイルスバスタークラウドが更新の時期だ…
でも、ウイルスバスターの更新料金を1番安くするには、どうやって更新するのが良いのかな?
損しない更新方法を教えて欲しい!
「ウイルスバスター クラウド」といえば日本シェア1位の人気セキュリティソフトですが、実はいくつかの更新方法があり、更新方法によって更新料金が異なります。
そこで今回は、ウイルスバスターの更新方法を全て紹介し、最も更新料金を安く抑えられる方法を徹底解説!
記事を最後までしっかり読んで、最もお得な料金でウイルスバスタークラウドを更新してみてください。
物価高や円安の影響で、セキュリティソフト各社の値上げが相次いでます。既に、ウイルスバスターは2024年に値上げを実施しました。各社も追随して値上げする可能性が高いので、早めの購入がおすすめです。
【結論】更新料金が最も安くなるのは「新規購入して更新」
結論、ウイルスバスターを最も安く更新できる方法は「新規購入して更新する方法」です。
ウイルスバスターは、基本的に何かしらのキャンペーンを開催しているので、他の方法で更新した場合よりも、新規購入をした方が安くなります。
最新のキャンペーン情報は、ウイルスバスター公式ストアにて確認できますので、キャンペーンを開催中だったらすぐに新規購入しておきましょう!
「ウイルスバスタークラウド」には、3通りの更新方法がある
ウイルスバスタークラウドには「あんしん自動更新」・「契約更新」・「新規購入して更新」と、3つの更新方法があります。
それぞれの方法における「更新料金の違い」・「手順(やり方)」を詳しく紹介します。
更新方法1|あんしん自動更新
年数 | 更新料金 |
---|---|
1年 | 5,174円 |
2年 | 10,348円 |
3年 | 15,522円 |
「あんしん自動更新」は最も一般的なウイルスバスターの更新方法で、有効期限が切れると、自動で契約が更新されて課金される仕組みです。
「あんしん自動更新」の更新料金は、年間5,174円(税込)で、1年ごとに自動で更新されます。
ウイルスバスターの更新し忘れを防げるので安心ですが、最も更新料金が割高なので、その点はご注意ください。
あんしん自動更新の登録方法(手順)はこちらから確認できます。
更新方法2|メールやハガキでの契約更新
年数 | 更新料金 |
---|---|
1年 | 5,280円 |
2年 | 9,570円 |
3年 | 12,320円 |
ウイルスバスタークラウドは、有効期限が終了間近になると更新に関するメールや手紙が送られてくるのですが、このタイミングで更新するのが「手動での契約更新」です。
更新料金は、5,280円(1年)、9,570円(2年)、12,320円(3年)で、あんしん自動更新より少し安くなります。
更新手順としては、期限切れ間近に送られてくるメールや手紙に記載されている決済情報をもとに、コンビニで支払いする流れです。
しかし、安い一方で、クレジットカード払いが不可で、コンビニ決済のみなので気を付けてください。
また、契約終了間近にならないと「契約更新」のメールや手紙が届かないので、うっかり忘れないように気をつけましょう。
更新方法3|新規購入して更新
年数 | 更新料金 |
---|---|
1年 | 5,720円 |
2年 | 10,250円 |
3年 | 13,580円 |
意外と知らない人が多くておすすめなのが、「ウイルスバスターを新規購入して更新する方法」で、キャンペーンなどを開催している場合、最も安く更新できます。
ウイルスバスターは有効化してから有効期限が減っていくので、事前に新規購入しても損をしません。更新手続きも、登録しているシリアル番号を変更するだけで簡単なので、ご安心ください。
最新のキャンペーン情報やクーポン情報を、ウイルスバスター公式ストアにてご確認の上、よりお得にウイルスバスターを更新しましょう!
新規購入して更新する際はECサイトも要チェック
楽天やAmazonといったECサイトでは、稀にセールでウイルスバスターが安くなっていることがあります。
場合によっては、限定クーポンを使って新規購入するよりも安くなるケースもありますので、ぜひ併せてご確認ください!
ウイルスバスタークラウドの更新料金が最も安いのはどれ?
あんしん自動更新 | 手動更新 | 新規購入して更新 | |
---|---|---|---|
1年版 | 5,174円 | 5,280円 | 5,720円 |
2年版 | 10,348円 | 9,570円 | 10,250円 |
3年版 | 15,522円 | 12,320円 | 13,580円 |
メモ | 年間5,174円 | カード払い不可 | 500円クーポンあり |
ウイルスバスタークラウドの更新料金は、「あんしん自動更新」が最も高く、「手動の契約更新」が最も安いです。
しかし、手動の契約更新はカード払い不可で、コンビニ決済のみとなる点にはご注意ください。
また、もし公式ストアでキャンペーンを開催中の場合は、「新規購入して更新」が最もお得になります!
ウイルスバスタークラウドの最新のキャンペーン情報や、割引クーポンコードは、この後に詳しくまとめていますので、ぜひしっかりとお読みください。
ウイルスバスタークラウドのキャンペーン情報
AFF500OFF
この度、ウイルスバスター様より特別に、セキュリティキング限定の500円割引クーポンをご提供いただきました!
ウイルスバスター公式ストアにて、限定クーポンコード「AFF500OFF」をご入力いただくと、500円割引が適用されます。
なお、限定クーポンの配布は上限に達し次第終了となる可能性るので、早めのご利用がおすすめです。
最近は物価高や円安の影響もあり、セキュリティソフト各社も軒並み値上げしているため、後回しにすると値上げされてしまう可能性もあります。クーポンが使える今のうちに、少しでもお得にウイルスバスターを導入しておきましょう!
ウイルスバスタークラウドを新規購入して更新する場合の手順
ウイルスバスタークラウドの新規ライセンスを購入して更新する場合は、ご自身で延長の手続きを完了させる必要があるので、手順を解説します。
「既存ライセンスの有効期限が残っている場合」と、「既存ライセンスが既に失効している場合」で手続き方法が異なりますので、該当のケースをご確認ください。
既存ライセンスの有効期限がまだ残っている場合
- 手順1メイン画面にて「人マーク」 → 「製品登録情報」の順にクリックする
- 手順2「シリアル番号の変更」 をクリックする
- 手順3新しく購入した新規ライセンスのシリアル番号を入力する
現在利用している、ウイルスバスタークラウドの有効期限が切れてない場合は、「シリアル番号の変更」から、新規ライセンスでの延長手続きを行います。
この際に注意したいのが、シリアル番号を変更するタイミングです。
既存ライセンスの有効期限が無駄にならないように、できるだけ有効期限の終了間近で更新手続きをしましょう!
既存ライセンスが既に失効している場合
ウイルスバスタークラウドが既に有効期限切れになっている場合は、ホーム画面上から簡単に手続きができます。
ウイルスバスターを立ち上げると、上記の有効期限切れの画面が表示されるので、「シリアル番号」欄に、新規購入したライセンスのシリアル番号を入力してください。
【結論】ウイルスバスターの更新は「新規購入」がおすすめ
ウイルスバスターを最も安く更新する方法は、「手動更新」または「新規購入して更新」になります。
ウイルスバスター公式ストアにて、キャンペーンを開催してない場合は、「手動更新」が最安の更新方法ですが、コンビニ決済のみで、カード払いができません。
また、ウイルスバスターがキャンペーンを開催している場合は、新規購入して更新が最もお得になります。
事前に購入しておいても、有効化するまでは残り期間が減らないので、キャンペーンを開催していたら、即決で購入しておきましょう!
ぜひ、ウイルスバスター公式ストアにて、セール情報を確認した上で、最もお得な方法でウイルスバスターを更新してみてください。
なお、セキュリティソフトの比較!おすすめ人気ランキングではセキュリティソフト各社の製品を徹底的に比較し、おすすめのソフトを紹介しています。
あなたのニーズに最も合うソフトが必ず見つかると思うので、ぜひ一緒に読んでみてください!
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