
セキュリティソフトを、マカフィーとウイルスバスターのどっちにしようか迷ってます。
比較してもどっちがいいのかわからないから、決められない…
「マカフィー」と「ウイルスバスター
」といえば、世界を代表するセキュリティソフトですが、どっちがよいのかは中々判断できない人も多いです。
そこで、今回はマカフィーとウイルスバスターを6項目で比較して、違いや特徴はもちろん、それぞれの製品がおすすめな人の特徴を紹介!
記事を読むと、マカフィーとウイルスバスターを比較でき、自分がどっちを利用するべきかわかります。

【マカフィーとウイルスバスターの比較結果】おすすめはどっち?

まず、最初にマカフィーとウイルスバスターのそれぞれの製品がおすすめの人の特徴を紹介します。
なお、今回は各社の主要セキュリティ製品である「マカフィーリブセーフ」と「ウイルスバスター クラウド
」を対象に比較を行いました。
マカフィーリブセーフがおすすめの人の特徴
マカフィーの最大の特徴は、台数無制限があり複数の端末にインストールできることです。
多くのセキュリティソフトは、3台まで、または5台までのことが多いのですが、マカフィーは無制限にインストールができます。
また、当サイト経由でマカフィー公式サイトに移動すると、特別な優待価格で購入できるので、ウイルスバスターよりも安く購入できてお得です。
さらに、当サイト限定のクーポンコード「SECUKING2301」を購入画面で入力すると、さらに1,500円割引を受けられるので、ぜひ以下のボタンよりご利用ください!
ウイルスバスタークラウドがおすすめの人の特徴
ウイルスバスターの特徴は、「決済保護ブラウザ」があり、ネット銀行やネットショッピング利用時に、通信を暗号化でき、情報漏洩対策ができる点です。
また、日本製なので安心感があり、日本人向けに作られているため使いやすい仕様になっています。
当サイト経由でウイルスバスター公式サイトへ移動すると、限定特典が受けられるので、購入する際は以下のボタンをクリックして、特典情報をご確認ください。
【マカフィーとウイルスバスターを徹底比較】6項目で違いを解説
ここからは、マカフィーとウイルスバスターを上記の6項目で比較して、それぞれの項目ごとにどっちがおすすめかを紹介していきます。
セキュリティソフトを選ぶ際に、あなたが特に重要視している項目を中心に確認して、どっちを購入するか決める参考にしてください。
価格と利用可能台数
マカフィー | ウイルスバスター | |
---|---|---|
端末数 | 無制限 | 3台 |
1年版 | 10,980円 (特別価格:5,980円) | 5,720円 |
2年版 | 19,880円 | 10,250円 |
3年版 | 26,680円 (特別価格:9,980円) | 13,580円 |
月額/台 | ~約830円 | 約126円〜 |
保証 | 30日以内 | なし |
上記はマカフィーとウイルスバスターの価格と、利用可能台数を比較した表になります。
定価ではマカフィーの方が高いのですが、当サイト経由で優待価格で購入するとマカフィーの方が安くてお得になります。
また、利用可能台数はマカフィーは無制限であるのに対して、ウイルスバスターは3台までの制限があるので要注意です。
保証についても、マカフィーのみ30日間の返金保証が付属されていること等を考慮しても、価格で比較するとマカフィーの方が優位と言えるでしょう。
セキュリティ機能の豊富さ
機能 | マカフィー | ウイルスバスター |
---|---|---|
スパイウェア対策 ランサムウェア対策 | ||
詐欺メール対策 | ||
保護者機能 | ||
パスワードの安全管理 | 15セットまで | |
Wi-Fi安全性チェック(独自VPN) | 一部制限あり | |
決済保護ブラウザ | ||
フォルダシールド | ||
ファイルシュレッダー | ||
個人情報の流出を検知 | IDモニタリングのみ | |
盗撮・盗難・紛失対策 | ||
オンラインストレージ |
マカフィーとウイルスバスターの機能を比較すると、全体的にはウイルスバスターの方が機能が充実していますが、どの機能がほしいかによっておすすめが変わってきそうです。
マカフィーは、15セットまで登録できるパスワードマネージャーや、ファイルを完全削除できるシュレッダー機能が特徴ですが、VPNは自動更新に加入していないと月500MBまでの制限があります。
ウイルスバスターは、パスワードマネージャーがありませんが、決済保護ブラウザやVPN機能、フォルダの保護機能などが充実しています。
マカフィーはVPNに制限があるのが少し難点ですが、パスワードマネージャーが欲しい人はマカフィー、決済保護ブラウザが欲しい人はウイルスバスターを選ぶとよいでしょう。
軽さ(動作速度の早さ)
マカフィー | ウイルスバスター | |
---|---|---|
サイト表示速度低下率 | 5% | 24% |
ダウンロード速度低下率 | 1% | 1% |
アプリ起動速度低下率 | 16% | 11% |
インストール速度低下率 | 11% | 7% |
ファイルのコピー速度低下率 | 2% | 3% |
(出典:マカフィーの軽さ、ウイルスバスターの軽さ)
上記は、マカフィーとウイルスバスターをインストールした場合に、パソコンの各操作における動作速度がどのくらい低下したかをまとめた表です。
パソコンを操作する際に最も気になる、サイト表示速度については、ウイルスバスターが22%も速度が遅くなっており、影響が大きそうです。
一方で、マカフィーはほとんどの項目でウイルスバスターよりも軽いものの、アプリ等のインストール速度のみウイルスバスターよりも大きく低下しています。
一般的に軽いかどうかの判断は、サイトの表示速度が基準になることが多いので、軽さを重視したい人はマカフィーを選んだ方がよいでしょう。
ウイルス検出性能と第3者機関の評価
マカフィー | ウイルスバスター | |
---|---|---|
AV-Comparatives | STANDARD(★) | STANDARD(★) |
AV-TEST | TOP PRODUCT | TOP PRODUCT |
SE Labs | AAA | 評価なし(不参加) |
(出典:AV-Comparatives、AV-TEST、SE Labs)
第3者機関の性能テストによると、マカフィーとウイルスバスターの性能はほぼ同等です。
基本的にはマカフィーもウイルスバスターも高評価なのですが、ウイルスバスターは「SE Labs」の性能テスト結果に不参加だったため、該当のデータがありません。
以上より、基本的にはどちらを選んでも大差はありませんが、少しでもウイルス検出性能が高い方がいい人は、テストデータの多いマカフィーを選ぶとよいでしょう。
使いやすさ(ユーザービリティ)
マカフィー | ウイルスバスター | |
---|---|---|
直観的な操作 | ||
誤検出の頻度 | ||
通知の頻度 |
(出典:マカフィーの誤検出頻度、ウイルスバスターの誤検出頻度)
使いやすさを比較すると、やはり日本製で、日本人向けに作られたウイルスバスターの方が使いやすいといえます。
マカフィーもウイルスバスターも、直感的に操作ができるくらい操作性が高いのですが、やはりウイルスバスターの方が操作しやすいという口コミが多いです。
また、誤検出の頻度はどちらも同じくらいで、業界全体としては、どちらかというとやや多めの誤検出数となっています。
パソコンを使用中の通知頻度は、マカフィーの方が多くややストレスを感じるので、使いやすさに大きな差はないものの、どちらかというとウイルスバスターの方が使いやすいでしょう。
サポート体制
マカフィー | ウイルスバスター | |
---|---|---|
電話 | 9:00~21:00 (年中無休) | 9:30~17:30 (年中無休) |
チャット | 9:00~21:00 (年中無休) | 9:00~21:00 (年中無休) |
メール | 24時間対応 (年中無休) | |
LINE | 24時間対応 (年中無休) | |
リモートサポート | 通常版は対象外 |
マカフィーとウイルスバスターのサポート体制を比較すると、ウイルスバスターの方がサポートチャネルが多いですが、マカフィーの方が夜遅くまで対応していて便利です。
また、マカフィーは遠隔でのリモートサポートにも対応していて、全体的にウイルスバスターよりもサポートが充実しています。
メールやLINEでの問い合わせはほとんどしないと思いますので、サポート体制を比べるなら、マカフィーの方が充実しているといえるでしょう。
【結論】マカフィーとウイルスバスターはどっちがおすすめ?
マカフィーとウイルスバスターの比較結果を総評すると、全体的にマカフィーの方が優れているセキュリティソフトと言えるでしょう。
ウイルスバスターは、セキュリティ機能の豊富さや、使いやすさにおいてはマカフィーよりもやや優れています。
しかし、価格や利用可能台数、スキャン性能、サポート体制など多くの部分は、マカフィーに優位性がありそうです。
機能は両者にそれぞれ特徴があるので、何を重視するかによっておすすめが変わりますが、全体的にはマカフィーの方がやや優れている印象と言えます。
マカフィーリブセーフがおすすめの人
マカフィーはインストール台数無制限で、当サイト経由ならウイルスバスターよりも安く買えるのが最大の特徴です。
また、ウイルスバスターよりも軽い上に、サポートの対応時間が長く、リモートサポートもあるなど、サポート体制も充実しています。
そのため、5台以上の端末にセキュリティソフトをインストールしたい人や、サポートが手厚い方がいい人はマカフィーがおすすめです。
マカフィーは当サイト経由だと、優待価格で購入できるので、ぜひ以下のボタンから限定割引ページへ移動して購入してみてください。
ウイルスバスタークラウドがおすすめの人
ウイルスバスターの特徴は、日本製でセキュリティ機能が充実していて、使いやすい(操作性が高い)点です。
特に、決済保護ブラウザは有能で、ネット銀行やネットショッピングを利用する人には魅力的な選択肢になります。
また、VPNにも特に制限がなく、マカフィーよりも使いやすい設計になっているので、インストールしたい端末が3台以下の人や、外出先でWi-Fiを使う機会が多い人にはおすすめと言えるでしょう。
ウイルスバスターの購入を検討している場合は、以下のキャンペーンページを確認した上で購入することをおすすめします!
セキュリティソフトを乗り換える手順

ここまでマカフィーとウイルスバスターを比較して、それぞれの製品がおすすめの人を紹介してきましたが、セキュリティソフトを乗り換える際は注意が必要なので補足します。
セキュリティソフトを複数インストールしてしまうと、それぞれが競合してぶつかり合ってしまい、逆にウイルスを検出できない事例が発生しがちです。
そのため、セキュリティソフトを乗り換える際には、必ず今まで使用していたセキュリティソフトをアンインストールしてから、新しいセキュリティソフトをインストールするようにしてください。
まとめ:マカフィーとウイルスバスターを6項目で比較した結果

最後にまとめると、マカフィーとウイルスバスターを比較すると、全体的にはマカフィーの方がやや優れているものの、ウイルスバスターにしかない機能があるのも事実です。
ネット銀行やネット通販をよく利用する場合は、決済保護ブラウザがあるウイルスバスターがおすすめですが、それ以外の人は基本的にマカフィー
を選んでおけば間違いないでしょう。
ただ、どちらも性能や信頼性が高いセキュリティソフトなので、どちらを選んでも失敗することはないはずです。
マカフィーもウイルスバスターも、当サイト経由で購入すると割引特典が適用されるので、ぜひそれぞれの公式ストアも確認した上で、どっちにするか選んでみてください。
また、当サイトではセキュリティソフト全商品の比較や、各社の限定セール情報のメルマガ配信など、セキュリティソフトに関する情報を専門に発信しています。
以下は、本記事を読んでいただいた人に人気の記事になりますので、ぜひ併せて読んでみてください。

コメント