ノートン360が期限切れになってたんだけど、放置しても大丈夫なのかな?
延長しないとどうなるのか、詳しい人に教えて欲しい!
「ノートン360」は、1〜3年置きに延長しなければなりませんが、気付いたら期限切れになったまま放置しまっていることもあります。
そこで、今回は「ノートンの期限切れを放置しても大丈夫なのか」や「ノートンを延長しないとどうなるのか」について徹底解説!
記事の後半では、「ノートンを最も安く延長するお得な裏技」も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
物価高や円安の影響で、セキュリティソフト各社の値上げが相次いでます。既に、ウイルスバスターは2024年7月に値上げを実施しました。各社も追随して値上げする可能性が高いので、早めの購入がおすすめです。
ノートン360の期限切れは放置しても大丈夫?延長しないとどうなる?
結論、ノートンを期限切れのまま放置するのは非常に危険です。
コンピュータ犯罪が増加し続けている昨今では、マルウェアは1日あたり100万ずつ増えていっており、不正アクセスは1日あたり7,700件にものぼると言われています。
そこで、ノートンは頻繁にアップデートを行い、常に最新のマルウェアやフィッシング詐欺を検知できる体制を徹底してるのですが、ノートンが期限切れの状態だとアップデートができずウイルス情報が古いままになってしまうのです。
そのため、最新のウイルスは検知できない状態になってしまうので非常に危険になります。万が一、マルウェアに感染した場合は、数百万円単位の被害にあうリスクもあります。
例えるなら、ノートンを期限切れのまま放置するのは「保険なしで車を運転する」のと同じような状態です。
そのため、ノートンが期限切れのまま放置している場合は、すぐに更新した方が良いでしょう。ノートンなら月々300円程度で100万円単位の被害リスクを事前に防げます。
ノートンを延長しない場合のメリット・デメリット
ノートン360を延長しないメリット
ノートンを延長しない場合に、唯一のメリットとしてあげられるのは、「セキュリティソフト代を節約できる」という点になります。
とはいえ、ノートン360(3年版)の月額料金はわずか300円程度です。一方で、万が一ウイルス感染した場合の被害額は数百万円単位が一般的です。
確かに、セキュリティソフト代を多少節約できるかもしれませんが、月々たった300円程度しか節約できない割に、ウイルス感染によって数百万円以上を失うリスクを負うことになるので、メリットに対してリスクが大きすぎるように感じます。
ノートン360を延長しないデメリット
ノートンを延長しないデメリットは、「ウイルス感染や詐欺被害のリスクが大幅に上昇すること」です。
ノートンを期限切れのまま放置しておくと、ウイルス情報を最新に保てないため、ウイルス感染や不正アクセス被害に遭う可能性が高くなります。
万が一の場合は、数百万円以上の被害に遭う可能性もあるので、期限切れのまま放置しておくリスクはあまりにも大きすぎると言えるでしょう。
ノートン360の延長の仕組みと料金
ノートンは基本的には自動延長となっていて、有効期限が近付くと、自動でクレジットカードに課金され、延長される仕組みになっています。
この自動延長ですが、期限切れを防げる反面、延長料金がやや高めというデメリットがあるのも事実です。
そのため、ノートンの自動延長は事前に停止しておき、この後紹介する「ノートンを最も安く延長する裏技」で延長することをおすすめします。
なお、自動延長を停止する手順については『ノートンの自動延長を停止する方法』をご確認ください。
ノートン360を最も安く延長する裏技
ノートン360プレミアム(5台版) | ||
---|---|---|
自動延長 | 新規購入 | |
1年 | 12,980円 | 7,980円 |
2年 | 25,960円 | 15,780円 |
3年 | 38,940円 | 15,980円 |
ノートンを最も安く延長する裏技は、「ノートンを新規購入して延長する方法」です。
上記は、「ノートンを自動延長で延長した場合」と「新規購入して延長した場合」の価格差なのですが、最大で2万円以上も延長料金に差がでてきます。
そのため、ノートンを延長する場合は、ノートン360を新規購入した上で、延長するのが安くておすすめです。
詳しい延長手順については、『ノートンの更新料金を最も安くする方法』をご確認ください。
ノートン360のキャンペーン情報
ノートンでは現在キャンペーンは行なっていませんが、物価高騰中の昨今でも、以前の販売価格からの値上げを行なっておりません。
一方で、競合他社のウイルスバスターは2024年7月に大幅値上げを行なっています。
最近は値上げラッシュによってセキュリティソフトも値上げ傾向なので、ノートンもいつ値上げしてもおかしくありません!
後で後悔することがないように、値上げ前の今のうちにノートン公式ストアにて購入を済ませておくことを強くおすすめします!
物価上昇に伴い、セキュリティソフトの値上げが相次いでいます。ウイルスバスターは2023年10月、ZEROスーパーセキュリティは2024年2月に大幅値上げを行いました。競合他社も、今後値上げしていくことが予想されるので、早めのご購入がおすすめです。
まとめ:ノートン360を期限切れで放置するのは危険!延長して、パソコンを確実に保護しよう!
結論、ノートンを期限切れのまま放置すると、ウイルス感染や不正アクセスのリスクが高まり、非常に危険です。
万が一、ウイルス感染した場合は、数百万円規模の損失となることも多く、セキュリティソフト代以上の損失が出てしまうことは間違いありません。
ノートン360なら、月々たったの300円以下で利用でき、数百万円規模のウイルス被害も防げるので、導入しておいて損はないと言えるでしょう。
ウイルス感染の被害にあってから後悔しても遅いので、ノートンを期限切れのまま放置している人は、今すぐにノートン公式ストアにて新規購入し、延長されることを強くおすすめします。
ぜひ、後で数百万円規模の被害に遭って後悔することがないように、今すぐにしっかりと判断をしてみてください。
物価上昇に伴い、セキュリティソフトの値上げが相次いでいます。ウイルスバスターは2023年10月、ZEROスーパーセキュリティは2024年2月に大幅値上げを行いました。競合他社も、今後値上げしていくことが予想されるので、早めのご購入がおすすめです。
また、『セキュリティソフトの比較!おすすめ人気ランキング』では、各社のセキュリティソフトをさまざまな観点で徹底的に比較しています。
ノートンから、他社セキュリティソフトへの乗り換えも検討されている方は、ぜひ併せて読んでみてください。
物価高や円安の影響で、セキュリティソフト各社の値上げが相次いでます。既に、ウイルスバスターは2024年7月に値上げを実施しました。各社も追随して値上げする可能性が高いので、早めの購入がおすすめです。
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